設定ファイルに関して

　求積コマンドはいずれもファイル　umensekp.csv の内容を
　読込み作図の設定情報を得る。従って、ファイルの内容を
　メモ帳、Ｅｘｃｅｌなどにて修正することによりいろいろな
　作図設定が可能となる。

　メモ帳にて開いた状態


　Ｅｘｃｅｌにて開いた状態


　１行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：長さを求めるとき四捨五入は
　　　　　　　　0（半角）、切捨ては　1（半角）
　　　　　Ｃ列：面積を求めるとき四捨五入は
　　　　　　　　0（半角）、切捨ては　1（半角）
　　　　　Ｄ列：作図及び入力データの単位系が
　　　　　　　　ｍｍは　0（半角）、ｍ　1（半角）
　２行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：長さ（図面上）関連の数値の小数点以下の
　　　　　　　　桁数　1〜6（半角）
　　　　　Ｃ列：長さ（表）関連の数値の小数点以下の
　　　　　　　　桁数　1〜6（半角）
　　　　　Ｄ列：面積関連の数値の小数点以下の
　　　　　　　　桁数　1〜6（半角）
　３行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：三角形に区切る線分の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：三角形に区切る線分の線種　※２
　４行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：三角形部分の高さの線分の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：三角形部分の高さの線分の線種　※２
　５行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：三角形部分の辺の長さ作図の文字の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：三角形部分の辺の長さ作図の文字高さ倍率、
　　　　　　　　文字高さはここでの入力値×標準文字高さ
　６行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：三角形部分の高さ作図の文字の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：三角形部分の高さ作図の文字高さ倍率、
　　　　　　　　文字高さはここでの入力値×標準文字高さ
　７行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：三角形の番号を囲む円の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：三角形の番号を囲む円の半径倍率、
　　　　　　　　半径はここでの入力値×標準文字高さ
　８行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：三角形の番号作図の文字の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：三角形の番号作図の文字高さ倍率、
　　　　　　　　文字高さはここでの入力値×標準文字高さ
　９行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：頂点の番号作図の文字の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：頂点の番号作図の文字高さ倍率、
　　　　　　　　文字高さはここでの入力値×標準文字高さ
　　　　　Ｄ列：頂点の番号作図の文字中心までの頂点からの
　　　　　　　　距離倍率、距離はここでの入力値×標準文字高さ
１０行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：面積表の枠の線分の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：面積表の枠１行の高さ倍率、
　　　　　　　　高さはここでの入力値×標準文字高さ
１１行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：面積表の横幅（１列：番号部分）の標準文字に
　　　　　　　　対する倍率、幅はここでの入力値×標準文字高さ
　　　　　Ｃ列：面積表の横幅（２列）の標準文字に対する倍率、
　　　　　　　　幅はここでの入力値×標準文字高さ
　　　　　Ｄ列：面積表の横幅（３列）の標準文字に対する倍率、
　　　　　　　　幅はここでの入力値×標準文字高さ
　　　　　Ｅ列：面積表の横幅（４列）の標準文字に対する倍率、
　　　　　　　　幅はここでの入力値×標準文字高さ
　　　　　Ｆ列：面積表の横幅（５列）の標準文字に対する倍率、
　　　　　　　　幅はここでの入力値×標準文字高さ
１２行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：面積表内の固定文字作図の文字の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：面積表内の固定文字作図の文字高さ倍率、
　　　　　　　　文字高さはここでの入力値×標準文字高さ
１３行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：面積表内の固定文字以外作図の文字の色
　　　　　　　　1〜255（半角）　※１
　　　　　Ｃ列：面積表内の固定文字以外作図の文字高さ倍率、
　　　　　　　　文字高さはここでの入力値×標準文字高さ
１４行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：面積表を外部ファイルへ出力しない場合は
　　　　　　　　0（半角）、する場合は　1（半角）
　　　　　Ｃ列：面積表外部出力ファイルのファイル名称、
　　　　　　　　ファイル名：C:\UfCadP\入力名称.csv
１５行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：形状（座標値）ファイルに測点がない場合は
　　　　　　　　1（半角）、ある場合は　2（半角）
　　　　　Ｃ列：形状（座標値）を読込む外部ファイルのファイル名称、
　　　　　　　　ファイル名：C:\UfCadP\入力名称.csv
１６行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：作図画層を現在の画層にする場合0（半角）、
　　　　　　　　画層名指定する場合は　1（半角）
　　　　　Ｃ列：作図画層名
　　　　　　　　上記名称＋_Hは表、_Sは区切り線、垂線、_Cは○、頂点、_Lは長さ
１７行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：座標面積計算による求積にて次の点との辺長を作図しない場合は
　　　　　　　　0（半角）、する場合は　1（半角）
１８行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：文字スタイルtxt.shx,extfont.shxを指定しない場合は
　　　　　　　　0（半角）、する場合は　1（半角）

　※１　色は1：ｒｅｄ、2：ｙｅｌｌｏｗ、3：ｇｒｅｅｎ、
　　　　4：ｃｙａｎ、5：ｂｌｕｅ、6：ｍａｇｅｎｔａ、7：white、8〜
　※２　線種はCONTINUOUS：Ｓｏｌｉｄ　ｌｉｎｅ、
　　　　CENTER：Ｃｅｎｔｅｒ、DOT：Ｄｏｔ、
　　　　HIDDEN：Ｈｉｄｄｅｎ、PHANTOM：Ｐｈａｎｔｏｍ、・・

　外部ファイルより形状（座標値）を読込み作図する際の線分の色は
　カレントな設定を使用する。
　三角形の番号を囲む円、面積表の枠及び外部ファイルより
　形状（座標値）を読込み作図する際の線分の線種はカレントな
　設定を使用する。

　 外部ファイルサンプル　出力例
　Ｅｘｃｅｌにて開いた状態


　 外部ファイルサンプル　入力例（測点名がない場合及びある場合）
　Ｅｘｃｅｌにて開いた状態

　　Ａ列：Ｘ座標、Ｂ列：Ｙ座標　　　　　　　　　　　　　　Ａ列：測点名、Ｂ列：Ｘ座標、Ｃ列：Ｙ座標

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