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矩形割付
uwarituk)

  機能
  ダイアログボックスに必要な項目を入力し、ポリライン(LWPOLYLINE)を
  選択、配置基点を指示することで外側のポリラインの内側を内側のポリライン内を
  除き矩形にて割付を行う。


  オペレーション

  実行すると上記メニューが表示される。
  割付を行う矩形のタイプを選択(図をクリック)後、必要に応じ数値を入力、
  割付方法の選択をしてOKボタンを押す。
  (終了する場合はキャンセルボタンを押す。)

  メッセージ   『ポリラインを選択:
           オブジェクトを選択:』
  オペレーション ポリライン(LWPOLYLINE)を選択し、Enterを押す。
  メッセージ   『配置基点指示:』

  オペレーション 矩形を割付ける基点をクリックする。
          (ここで指定する位置が矩形の左下となる。)

   注)複数のポリラインが選択された場合その中で他のポリラインが
     すべて内側となるポリラインを外側のポリラインと自動認識する。
     矩形はブロック形状として作成、そのブロック名は
     定形:ufrec_+タイプ(A〜D)+割付矩形の高さ情報+_+割付矩形の幅情報
     半端:ufnre_+タイプ(A〜D)+割付矩形の高さ情報+_+割付矩形の幅情報+_+ハンドル
     割付矩形の高さ情報は
      (矩形寸法高さ−垂直方向内側へのずれ上側−垂直方向内側へのずれ下側)×10
     割付矩形の幅情報は
      (矩形寸法幅 −水平方向内側へのずれ左側−水平方向内側へのずれ右側)×10
     つまり実際に作図する際の高さ及び幅を10倍した整数となる。
     何回も矩形割付を行っては矩形削除を繰り返した場合、使用していないブロック
     情報が残るので必要に応じて purge コマンドを使用することによりむやみに
     図面ファイルが大きくることをふせぐことができる。
     矩形割付サンプル2の中央のように一部線上がポリラインと重なったとき
     定形なのに半端だと判断される。この場合、この図形を削除して、他の定形の形状を
     コピーして配置すれば、矩形集計ではきちんと集計される。
     矩形割付の作図画層、形状の線種、色など
     の設定に関しては 設定ファイルに関して を参照。

  矩形割付サンプル1


  矩形割付サンプル2


  矩形割付サンプル3


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